- 豆知識
保育士の面接の際に面接官が見ている点
更新日:2020年08月11日
◆読み終わる⽬安
1分
◆この記事の要約
『相⼿の考えに寄り添い、受け⽌め、それに応えていく⾏動』が⼤切!
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⾯接官は何を⾒ているのか?
それはズバリ…
『⼈柄』
です!!
え… 『⼈柄』ってなんなの…
具体的に何を求めているの?
それがわからないと⾯接で何も話せないから読みに来たんだけど?
そう思っているあなた!
そのお気持ちがとっても⼤切です!
⾯接官が何を⾒ているのかわからない
→⾯接官が何を考えているのかを知る
→→その上で何をすべきか考え、⾏動する。
これが⼤切なのです。
なぜ⼤切なのでしょう。
それは…
相⼿の考えに寄り添い、受け⽌め、それに応えていく⾏動ができる『⼈柄』の保育⼠
を
⾯接官が求めているからです。
保育⼠は⽇々、こどもたちと保護者の想いに寄り添い、受け⽌め、
⼀つひとつ丁寧に対応していくことで、こどもたちの成⻑を⽀えていく仕事です。
想像してみてください。
⾃分のやりたい保育、ラクな保育を押し付けるような保育⼠のもとで過ごすこどもたちは
果たして、よい成⻑環境にいると⾔えるでしょうか。
おそらく、⾔えないのではないかと思います。
⾯接でも同じです。
聞かれてもいないのにアピールをする⾃分の資格やスキル、様々な経験や受賞歴は
果たして、⾯接官が聞きたいことなのでしょうか?保育園が求めているものでしょうか?
では、具体的に何を答えれば
相⼿の考えに寄り添い、受け⽌め、それに応えていく⾏動ができる『⼈柄』
として評価されるのでしょうか?
それは次のコラムにて…
お楽しみに!