- 保育士・面接対策
必見!保育士の面接対策10選とは?
更新日:2020年10月23日
いよいよ面接本番!
内定を勝ち取るために押さえておきたい「10のポイント」をお伝えします。
突然の質問に慌てることがないよう、最終チェックしてみてくださいね。
10のポイント
【1】履歴書の準備はOK?~自分の魅力をアピールできる志望動機の書き方~
【2】面接は第一印象で決まる!
【3】自己紹介
【4】志望動機
【5】自己PR
【6】退職・転職理由
【7】保育感・なりたい保育士像
【8】成功・失敗・嬉しかったエピソード
【9】ストレス発散方法・趣味や特技
【10】最後に質問は?
【1】履歴書の準備はOK?~自分の魅力をアピールできる志望動機の書き方~
志望動機は自己PRに繋がる重要な項目です。下記の内容が漏れなく記載できているかチェックしましょう。
①なぜ保育士を目指そうと思ったのか
②なぜ転職をしようと思ったのか(書けない場合は省いても可です)
③なぜ貴園なのか(例:貴園の~という保育理念が~)
(④)ご自身の経験の中で何が活かせるか(ここは書ければ大丈夫です)
※①の代わりに④を入れても大丈夫です。
(例)私はこれまで~という経験をしてきて、〇〇を活かしていきたいと思っております。
貴園の△△という点に魅力を感じて、今回応募をしました。
※志望動機は長すぎても短すぎてもいけません。200~300文字を目安に記載しましょう。
【2】面接は第一印象で決まる!
部屋に入って、話を始めた時にはあなたの印象はほぼ決まりつつあります。
挨拶、笑顔、姿勢、ハキハキとした話し方を意識しましょう。
話す内容がどんなに良くても、最初の印象が悪いと内定をいただけない可能性があります。
【3】自己紹介
自己紹介は30秒~1分程度で話せるよう準備しましょう。
(例)(フルネーム)と申します。本日はお時間を作っていただき、ありがとうございます。
現在△△園で勤めており、保育士経験は~年です。常日頃、□□というのを心掛けながら保育のお仕事をしております。
本日は宜しくお願いいたします。
【4】志望動機
履歴書の内容に沿って、志望している園を希望している理由を交えてお話ししましょう。
【5】自己PR
ご自身のアピールポイントとなります。過去の経験からその園で活かせる点をお話ししましょう。
【6】退職・転職理由
転職・退職理由が他人への責任転嫁になっていないか、ネガティブな考えではないか
を見られます。今の園に対する愚痴やネガティブな発言は避けましょう。その発言を
してしまった場合は「私にも至らない点がありまして」等、自分の言葉でフォローを
入れるようにしましょう。
【7】保育感・なりたい保育士像
意欲や前向きさを見られます。
ご自身の大事にしている保育感は何か?今後どういった仕事・保育をしていきたいか?をお話ししましょう。
【8】成功・失敗・嬉しかったエピソード
その経験から学んだことがお伝えできるよう、具体的な例を挙げてお話ししましょう。
【9】ストレス発散方法・趣味や特技
気持ちの切り替え方、オンとオフのメリハリの付け方を見られます。
気持ちを切り替えるためにしていることをお話ししましょう。
(例)私は身体を動かすことが好きで休みの日には~をして、リフレッシュしています。
【10】最後に質問は?
何も質問がないと、面接官に本当にこの人は園に興味があるのかな?と思われてしまうことが
あります。下記の質問を参考にいくつか用意をしておきましょう。
(質問例)
各年齢の保育士さんの配置人数は?
朝と帰りの園児の預かり、お渡しのやり方は?
入職後の研修の内容と自身が参加できるか?など