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【定番】保育園で使えるクリスマスソング7選

更新日:2022年12月24日


だんだんと寒くなり、クリスマスの⾜⾳が聞こえてくると、園では製作や壁⾯
の活動、ツリーを置くところは飾り付け、そしてクリスマス会の準備などもあ
りますよね。クラスごとに発表を⾏う園もあることでしょう。そんなときは、
クリスマスソングが⽋かせません。そこで今回は、定番を中⼼におすすめのク
リスマスソングを⼀気にご紹介していきます!


ジングルベル
https://youtu.be/NAzezeO2UII
「ジングルベル♪ジングルベル♪」のリズムでおなじみのクリスマスソング。
メロディが覚えやすく、振り付けも⾃由に付けやすいため保育園でよく歌われ
ます。
「ジングル」の意味は『チリンチリン』という擬⾳です。 または命令⽂の
『鈴を鳴らせ』という意味にもなるようです。
鈴の⾳が印象的な曲なので、こどもたちに鈴を持たせてリズムをとってみるの
も良いでしょう。

⾚⿐のトナカイ
https://youtu.be/193pki5kLgk
テンポの良い定番の曲です。
1948年にアメリカで作られたクリスマスソングで、原曲タイトルは「Rudolph
the Red-Nosed Reindeer(ルドルフは⾚い⿐のトナカイ)と⾔います。
歌詞を楽しく覚えられる1曲です!

あわてんぼうのサンタクロース
https://youtu.be/t9l5zOpQ-HU
保育園や幼稚園でも特に⼈気のクリスマスソングです。軽快なテンポに、クス
ッと笑える歌詞が楽しい1曲ですよね。
クリスマス前からこどもたちの気持ちを⾼めるためにたくさん使える歌です!

サンタが街にやってくる
https://youtu.be/yK328Y8RQVs
原曲のタイトルは「Santa Claus Is Coming to Town」で、⽇本語の歌詞でもサ
ビのこのフレーズの部分だけはそのまま英語で歌います。
フレーズを真似して覚えてもらっても良いですし、分かりやすくカタカナで振
り仮名を振って覚えてもらうのも良いですね。
こどもたちが発⾳するとなんだかかわいらしい感じに!

サンタクロースがやってくる
https://youtu.be/waldkkDGtmA
意外と被らない⽳場の曲です!
原曲のタイトルは「Here Comes Santa Claus」。「サンタが街にやってくる」
と混同しますが、別の曲です。
⽇本語の歌詞は、シンプルで⼦どもたちにも覚えやすいので、取り組みやすい
曲の⼀つです。
こどもたちが歌うときは少しゆっくりめのテンポにしましょう♪

きよしこの夜
https://youtu.be/EeNH0QwwsbM
1818年にオーストリアで作られた讃美歌です。
クリスマス・イヴの前⽇に教会のオルガンの⾳が出なくなってしまい、急遽ギ
ターで伴奏ができる曲として作られたという逸話が知られています。
ハンドベルで演奏するとさらに雰囲気が出ます!
静かなクリスマスの曲を楽しみたい⽅は「きよしこの夜」はいかがでしょう
か。

もろびとこぞりて
https://youtu.be/LVznr0DTpME
⾳の⾼低差が⼤きいので難易度は少し⾼めです!
こちらも讃美歌で、歌詞はこどもたちには馴染みのない⾔葉も含まれているの
で、ひらがなで覚えたり、フレーズを繰り返し歌って練習しましょう。
最初にどのような歌なのかをこどもたちに伝えてあげるといいかもしれませ
ん。

最後に


以上、保育園で使える定番のクリスマスソング、7曲をご紹介しました。
歌うだけでもいいですが、楽器を演奏したり、踊ってみたりと、アレンジ次第
でいろんな楽しみ⽅ができますよ。メドレーにしてもいいですね♪
こどもたちと⼀緒に素敵なクリスマスを過ごしましょう!!